今回はビットウォークの姉妹アプリ、完全無料で遊べるリップルウォーク(XRPwalk)で、周期的にやってくる暗号資産の爆益・爆上げブームの前にコツコツリップルをためて賢く稼ぎましょう!といった内容です。
ここ数年、暗号資産の乱高下が激しくなっています。制度の改正や、暗号資産取り扱いの企業の影響などにより、暗号資産市場全体が引っ張られやすくなっているのです。
数年相場を見てきて感じたケースとして、ビットコインが上がればそのほかのコイン(アルトコインと呼ばれる)も上がり、ビットコインが下がればアルトコインも下がりやすい傾向があります。(※すべてに当てはまるわけではありません)
リップルもビットコインの相場に影響されることが多く、ビットコインが上がった際には恩恵を受けることもあります。
ちなみに、ビットコインは金額が大きくなりすぎたため、今後10倍100倍という倍増の見込みは少ないです。しかし、金額が小さいアルトコインなら、その可能性も否定はできないのです。
リップルウォークはどれくらい稼げるのか
私自身が実際使ってみてどれくらい稼げるのか検証しました。
リップルウォークは最低出金額が5000mXRPとなっています。つまり、11月20日時点のXRPの金額は\93.35のため\466.75に到達した時点で出金可能です。
なお、出金時の手数料は無料となっています。
手数料って、小さな積み重ねが痛手になるから無料はうれしい!
5000mXRP貯めるのにかかった期間と詳細
最低出金額である5000mXRPまでの道のりを説明していきます。
1日の報酬の内訳
mXRP | |
ウォーク報酬 | 40~80 |
価格予想報酬 | 2~10 |
ガチャ報酬 | 1~11 |
1日平均稼ぎ | 80 |
5000mXRP貯めるためにかかった期間
私の場合、ウォーク報酬は広告50個再生し70~80mXRPですが、ガチャのやり忘れや、価格予想がはずれ報酬がすくない傾向があります。ですので、出金まではだいたい2か月かかりました。ガチャを5回すべて行う、価格予想を正確に当てることをすれば、もう少し報酬はアップできると思います。
リップルウォークのデメリット
いくつか利用してみてデメリットと感じたことがありますので紹介します。
- 広告の読み込みが遅いことがある
- 報酬が運営の都合により変動する
- 1日5回ガチャを回せるが1時間ごとなので忘れる
- 出金までの期間が長くモチベーションに響く
- 通信料の方が高くつく可能性
それぞれについて解説していきます。
広告の読み込みが遅いことがある
リップルウォークの広告は多くが30秒のものです。中には、10秒程度のものや、途中で再生をやめても報酬がもらえる広告も存在します。しかし、その短い広告の再生後、次の広告の再生ボタンがなかなか表示されないことがあります。広告自体が短くても、次の広告再生までラグがあるイメージです。
短い広告だと、次の広告の再生ボタンが光るまで待っていないといけないので、次々再生できなく、逆に不便…。
報酬が運営の都合により変動する
こちらは、アプリ内の表記にもありますが、広告費やXRP自体の価格の変動により報酬が変動することがあります。増える分にはよいですが、絞られてしまうこともあります。
実は2023年5月に出金したときは、最低出金額が6000mXRPでした。その時のXRPの価格は\70程度。XRPの金額に関係しているのか…?理由は不明です。
1日5回ガチャを回せるが1時間ごとなので忘れる
1日5回回せるガチャは、1度引くと次は1時間後です。私自身の問題かもしれませんが、いつも1回引くと次回すのを忘れて、5回すべて引ける日があまりないです。
出金までの期間が長くモチベーションに響く
一定数貯まってからの出金のため、それまでモチベーションを保つことが重要になってきます。50回再生すると、再生時間もそこそこ長いです。あまり広告再生に気を取られず、スマホを使ってない時間(私の場合、髪を乾かしたりタブレットやPCを使っている時間)にゆるっと再生し続けるとよいと思います。
通信料の方が高くつく可能性
先ほどもお話ししたように、広告再生時間が結構な時間になります。ですので、Wi-Fi下や通信無制限・大容量の方でないと通信料で損する可能性があります。
オススメの暗号資産ウォレットとリップルの送金方法
今回は実際に送金した手順を画像付きで解説します。なお、送金先は大手で安心のGMOコインに行っています。
①出金申請画面を開く。画面右下の人マークをタッチ
②仮想通貨の口座をお持ちですか?のポップが出てくるので「はい」を選択
③電話番号にて認証作業が発生。ご自身の電話番号を入力し、SMS認証完了させる
※リップルウォークのアプリは閉じないでおいてください
⑤GMOコインの「預入/送付」を選択する
⑥リップル(XRP)を選択する
⑦宛先タグ、アドレスを表示
※必ずコピペしてください。1文字でも間違えるとリップルは失われてしまいます
⑧ウォレットアドレス(英語と数字が羅列されているもの)と宛先タグ(数字のみ)のものが表示させるので、リップルウォーク送金画面に張り付ける
⑨間違いがなく入力できたら出金申請ボタンを押す
※確認画面は出てこないので、この画面でウォレットアドレスと宛先タグがあっていることを必ず確認してください。
⑩申請完了すると出金申請ボタンが「出金申請中」に変わります
⑪登録したメールアドレスに「申請受付」メールが届きます
⑫数日すると、GMOコインに送付元の情報を登録するようにお知らせが来る。これを完了しないと、着金されません。
以下はアプリのお知らせ画面です。
⑬【暗号資産預入・送付】→【未反映】を選択。該当の未反映案件を選択
⑭送付元情報について登録していく
⑮送付元ウォレットは【取引所・サービス指定のウォレット】を選択
⑯本人のウォレットであれば本人を選択
⑰送付元情報を入力・確認していく
⑱リップルウォークの会社名 【株式会社Paddle】を入力
※参考
⑲内容を確認し申請する
※未反映リストの表示が審査中になります
⑳完了するとお知らせが来ます。保有一覧の暗号資産にXRPが増えているか確認してください。
おわりに
暗号資産はまだまだ未知数なところがあります。ですから、今後上がるかもしれないし下がるかもしれない。しかし、無料でもらえる暗号資産をアプリならリスクもないため、登録してコツコツためておくことが賢い選択だと思います。すきま時間を活用しながらローリスクで爆益を狙っちゃいましょう。
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